一時生活支援事業

住まいを失ってしまった方に、無償で衣食住を提供しながら自立相談支援、就労支援などを行います

支援内容
一定期間内(原則3か月、最長6か月)に限り、宿泊場所の供与、食事の提供と、衣類その他の日常生活を営むのに必要となる物資を貸与又は提供します。
1週間に1回以上、当センターで面談を実施し、就労支援や居住支援などについて提供していきます

支援対象者
事情により住まいを失い、且つ、住居確保給付金で定めた収入・資産要件基準の支給対象とされる方。(収入・資産要件は当センターまでお問い合わせください)

(相談例)一時生活支援
生活拠点の準備から就職までをサポート
Fさん 40代、男性(一時生活支援を1か月利用)
地方からでてきて住み込みの派遣で工場に勤務していたが、一方的に解雇を言い渡され昨晩からネットカフェに泊まっていました。町役場に相談したところ、当センターを紹介されて来所し、一時生活支援を申請することにしました。用意された宿泊施設からセンターに来所し、就労支援を受け積極的に求職活動を続け最終的に正規雇用につながり安定した生活を送っています。

東京都行政手続クラウド申請は下記より手続きください。