Dさん (20代)
自分でも何がしたいかわからない状態で短期間のアルバイトを重ねた後、仕事をやめて自宅にひきこもっていました。
相談当初は笑顔がなく表情も暗かったのですが、個別面談を重ね、取組から3か月でセミナーやボランティアに参加できるようになり、やがて就労体験等にも取り組めるようになって、少しずつ自信を取り戻しました。
就労体験は、就労体験活動の協力事業所として登録されている地元のリネン会社に依頼しました。
これが不安感の解消につながり、そのまま体験先のアルバイト求人に応募して無事に採用され、就労を開始しました。
その後、正規雇用されることになり就労を継続しています。